
障がいのある子も、ない子も、あなたも。
笑って泣いて、成長する夏
フレンドシップキャンプでは子どもたちと最も近い距離でキャンプを作り上げていくボランティアを募集しています。新しい仲間とかけがえのない夏の思い出をつくりませんか?

ボランティアの役割
フレンドシップキャンプの活動は、すべてボランティアが支えています。普段はそれぞれに仕事を持っている社会人スタッフは、医療や福祉、教育、IT、製造業、マネジメント、メディアなどといった職業の専門性を生かしながら、年間を通じてキャンプの準備を行っています。
そして、学生を中心とする「ボランティアリーダー」は、5日間のキャンプ期間中、子どもたちと一緒に少人数のグループで暮らしながら、子どもたちの安全を守り、成長を促し、皆の架け橋となる役割を担います。子どもたちにとってボランティアリーダーは憧れであり、「お兄さん」「お姉さん」のような、進むべき道に導く存在です。その一方で、ボランティアリーダーにとってもキャンプでの経験は大きな気づきや学びにつながります。
フレンドシップキャンプでの活動で得られるもの

知識・スキル
4泊5日のキャンプが安全で充実したものになるよう、約3か月間の研修を実施します。介助技術や障害の理解、活動プログラムの立案など、実践的な学びが得られます。ボランティア同士で計画を進め、子どもたちと生活をともにする中で、相手の気持ちを汲み取る力やコミュニケーション能力が高まります。こうした経験を通じて、「計画を立て、実行する力」など、多くのスキルを身につけられます。

幅広い仲間との繋がり
キャンプには、子どもたちから社会人スタッフまで、多様なバックグラウンドを持つ100人以上が集います。それぞれが異なる関心や夢、専門分野を持ち、さまざまな視点を共有しながら共に過ごします。同じ目標に向かって協力し合う中で、新たな価値観や 気づきを得る機会が生まれます。このキャンプで出会った仲間と、一生続くつながりが生まれることも少なくありません。

挑戦の機会と達成感
キャンプでは、普段の生活では経験しないような状況に向き合い、試行錯誤しながら行動する場面が多くあります。子どもたちのサポートをする中で、自分の考えを見つめ直したり、新たな課題に挑戦したりする機会が生まれます。困難を乗り越えることで、自信や達成感を得ることも。そうした経験が、今後の人生において大きな力になるはずです。
ボランティア参加までの流れ
不安なことがあれば説明会・面談で、なんでもご相談ください
❶ 説明会へ応募
こちらの応募サイトから募集の詳細をご確認後、フォームに名前や年齢、説明会参加希望日時などをご記入ください。
❷ 説明会・面接
説明会後は面談を行います。
トレーニング内容や私たちについてなど、分かりやすくご説明します!
不安なことがあればご相談ください。
※zoomでの面談も承っております。
❸ トレーニング参加
5月からはいよいよトレーニングの開始です。初めてのことでも先輩が丁寧に教えてくれます。